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トライアスロン 松丸真幸選手 15回目の優勝!!

 
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ZENアスリート松丸選手の大会報告

大会:水郷潮来トライアスロン2024
日時:2024年7月14日(日)
場所:茨城県潮来市
天候:雨のち曇り
気温25.1℃ 水温27.4℃(5:30データ)
距離:スイム1.5kmバイク40kmラン10km
結果:総合優勝(通算15回目)
時間:2時間6分45秒
【使用機材】
ウエットスーツ:BOULDER ロングジョン
バイク:CEEPO VIPER
バイクヘルメット:スミス イグナイト
サングラス:スミス PivLock  Vert White
レースウエア:PSIトライスーツ(ポケットなし)
【水分、補給食】
SizeDownクラスター浸透水500ml×2本
BLACK9ビルベリーエキス2粒(レース後)
KODA エナジージェル(カフェイン1本)
KODA エレクトロライトパウダーMATCHA×1
ZEN NUTRITION BEFORE トラ 4粒(レース前)
ZEN NUTRITION AFTER ダルマ4粒(レース後)
ZEN NUTRITION 塩梅水×1
下記は松丸選手からの報告の一部となります。
15回も優勝ができる秘訣はどこに!
臨場感あふれるコメントをご参考になさってください。
レース当日は雨だったが暑くはなかった。

スイムは常陸利根川を泳ぐ。川で泳ぐ大会は全国でも数えるほどしかない。

フローティングスタートでインコースから泳いだ。今回は、第1ウェーブからのスタートなので前に泳いでいる人がいないので泳ぎやすかった。

1周して、一度陸に上がり2周目へ。

2周目からは、前に泳いでいる選手がいるのでかき分けて泳ぐ。感覚的には良い感じでスイムを終えた。(10位で上陸)
バイクは1周10kmちょっとを4周回。

全て平坦だがコーナーが多いからテクニカルだ。

また、路面が荒れて狭い箇所がいくつかある。そして、路面が濡れているので落車に注意しなくてはならない。

途中、バイクでトップ選手を確認して、タイム差が3分くらいあることがわかった。

追いつくかどうかわからないが、自分の力を信じてペダリングする。

1周目は濡れた路面状況を把握する為に、慎重に走行する。1周15分ちょっとかかった。

2周目から14分台でペースが上がる。慣れてきたから3周目もペースが上がった。

4周目の途中で先頭に追いつきトップに立つ。

後続は自分よりもランニングが強い選手が何人もいるので、ランに入ったときに貯金が欲しいので、タイム差を広げ引き離しにかかる。

バイクを終えて先頭でランへ。




ランは平坦の直線1.25kmを折り返すコースを4周回。バイクでの影響の為か入りのスピードが遅いと感じる。最初の1kmが4分3秒かかった。

ペースアップしなくてはならないと思ったので、次の1kmは3分50秒。スピードは上がった。

折り返して後続との差を確認すると、後ろも苦戦している。多分、バイクの影響から、みんな体力を消耗しているのだろう。




きつかったが、キロ3分55秒前後のペースを維持する。4周目に入り、この差なら逃げ切れる事を確信してフィニッシュ!

15回目の優勝をすることができたので良かった。




※新聞は、読売新聞と茨城新聞です。




次回のレース

8月25日:うつくしまトライアスロンinあいづ

 

次回の大会も楽しみですね。引き続き応援よろしくお願いいたします。

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