知ってました? 腸内環境=健康
喉が痛くなる→病院へ行く→薬をもらう→治る
少し考え方を変えてみましょう。
風邪、熱、アレルギーなどになった時、病院へ行くと、免疫力を抑制する”薬”炎症を抑える”ステロイド”などが出されます。
これはうわべの処置法で、その症状の根本を治すわけではありません!!
例えば、風邪を引くのは何でだと思いますか?
手洗いうがいをしなかったから・・・ 人に移された・・・ 体調管理をしっかりしていなかった・・・
アレルギーやじんましんが出るのは何でだと思いますか?
遺伝だから・・・ 体質だから治らない・・・ 食べ物があたった・・・・
ん〜それも一理ありますが、実はあるところの環境を整える事が一番の要なのです!!
身体の出すサイン
風邪を引くと、体温が下がります。
そして菌がウイルスと戦おうとして、体温を上げます。
これはいわゆる、自己免疫力なのです。
人間が本来持っている自己免疫力で、自分で自分の命を守っている自然はメカニズムなのです。
が、しかし!! ここに、熱を下げるための、解熱剤を飲んでしまうことにより、せっかく戦っている自分の身体にSTOPを自らがかけてしまうことになるのです。
熱が出ると、辛いです。早く治したいです。
しかし、薬に頼ることになれてしまうと、私達のもつ免疫細胞はどうなってしまうでしょう?
もう、戦わなくてよくなった、戦士達のように、菌と戦うことを辞めてしまうのではないでしょうか?
アトピーなどの湿疹も同様に、身体の中から何か出さなくてはけないものがあるから出るのです。
それを、ステロイドなどの強力な薬で、一時ばかり症状を抑えても、確実にまた身体から症状が出てくるのです。
これがまさに私達人類における、免疫反応なのです!
腸を元気に!!
では、免疫力を正常に働かせ、風邪を引きづらい体にする!アトピーなどの予防が出来る身体にするにはどうすればいいのか!!
それはまさに、腸を元気にすることなのです。
免疫細胞を調節しているのは、ずばり腸の中にある細胞なのです。
腸内環境が整っているのであれば、身体はもちろん心も整ってくるのです。
では、どうしたら腸内環境が整うの?
さて、まずは考えて見ましょう
週にどのくらい食べていますか?
やっぱりここにたどり着く
日本人だからこそ出来る、腸内環境を整える方法。
その答えは1つなのです。
そう、既におわかりの方も居ると思いますが
ずばり伝統的な食事なのです。
そして中でも大切なのは、発酵食品を摂ることです!!
日本には、沢山沢山発酵食品があります。
飽きること無く毎日食べることが出来るのです。
納豆、漬け物・梅干し・甘酒・チーズ・お酢・味噌・醤油・アンチョビ・ピクルス・キムチ・塩辛・ヨーグルト・日本酒・BEER・ワイン・・・
魚などを味噌に漬けたり、野菜を酢の物にしたりと、本当に毎日どこかで食べる事が出来るのです。
今日、あなたはいくつ発酵食品を食べましたか?
今まであまり意識してこなかった方!!
今日から腸活!!初めて見ませんか?