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小さな魚を食べよう! by makoto tamura

 
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今日の愛妻弁当。

マグロカツ弁当。
肉は魚しか食べないけど、肉が嫌いなわけじゃない。
だからこういう弁当はすごく嬉しい。

マグロはさらに唐揚げにしたりすると鳥と変わらない食感。

魚といえば、パタゴニアのプロヴィジョンズのストーリーにサステナブルないいコラムがあった。
小さな魚を食べよう!というもの。
「食物連鎖の下位にいる魚を食べるということは、海により多くの魚が残されることを意味します。また、食べる魚に含まれる水銀やダイオキシン、その他の有害物質の蓄積が少ないことも意味します」
収穫の維持の大切さを伝える意味でも重要なこと。
自分が学んだ食養でも、小さな魚を食べることを勧められた。
ただ食養では、食物連鎖と言う意味よりも、先にもある「有害物質の蓄積が少ないこと」と「一物全体」がある。
例えば牛や豚、マグロなどの大型魚は一匹食べれない為、偏った“部分栄養”といわれる。
イワシやアジのように1匹丸ごと食べられる魚こそがバランスの取れた栄養となる。
精進していたときはよくきみなごを食べたものだ。
そう、だから「小魚を食べよう!」
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