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ZENアスリート 松丸 真幸 選手2022村上・笹川流れ国際トライアスロン大会

 
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2022年9月25日(日)天気は晴れ
新潟県村上市にて、『2022村上・笹川流れ国際トライアスロン大会』が開催された!
スイム1.5kmバイク40kmラン10km
ZENアスリート松丸真幸選手は、2時間2分15秒で、総合3位(約600名中540名完走)45〜49歳 1位 で見事入賞!
レース時には、 走れエキスをレース前に摂取し準備を整え、塩梅水、beforeトラとともにレースを繰り広げる!
ご本人よりレースの報告がありましたのでご紹介いたします。
まずはスイム!
絶景の瀬波温泉海岸を泳ぐ1.5km。うねりはあるが、波消しブロックのおかげで泳ぎやすい場所。
松丸選手は第2ウェーブからスタートし、トップ集団で上陸!
バイクは笹川流れを往復する40km。
ここは、国の名勝、天然記念物に指定されている最高の景勝地だ。
最初は少し平坦路を走行したら、1箇所だけ、このバイクコースのポイントとなる登坂がある。
通常だとバイクスタート後は、すぐに単独走行になるのだが、同じ位置でスイムを上陸した選手もかなり良いペースだったので、抜きつ抜かれつで、先行する第1ウェーブの選手を目標に走行する。
登坂を終えると一気に下り、折り返しまでずっと直進なので速い。
スピードは40km/h前後をキープ。
そろそろ折り返しが近くなってきた。
第1ウェーブの先頭の選手が見えてきた。
気がつくと抜きつ抜かれつをしていた選手の姿はなく、単独になっていた。
登坂が近付いてきた。
2009年の新潟国体のときにここで仕掛けて単独トップで逃げに成功した。
あのときの爆発力のあるスピードが欲しいが、逆にここでは補給して冷静になる。
バイクを終了してランに移るときには、先行するのは2人だけになった。
ランは温泉街から、村上市街地へ向かう10km。
アキレス腱の調子が良くなく、1キロのラップは3’45″前後を刻み、悪くはないがもっと速く走りたい。
市街地に入ると応援が多い。嬉しい限りだ。
そして3番目でフィニッシュ。
※一番右 松丸選手
新潟日報ニュースにも掲載 →こちらをクリック
リアルな現場の声を聞くだけでも、エキサイトしてくる大会ですね。
身体の調子を整えつつ、次回の10月16日(日)『千葉シティトライアスロン大会』パラトライアスロンの部に出場予定とのことでした。
引き続き松丸選手の活躍に目が離せません!!
みなさん応援よろしくお願いいたします。
※文章一部抜粋
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